HUGE BIRD BLOG

2005年11月29日

どんぐりと山猫

■一郎の家に、一通のおかしなハガキが届いた。「かねた一郎さま 九月十九日 あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。」なんと、山猫から面倒な裁判に来てくれと頼まれたのだ。一郎は嬉しくなって、家中をとんだりはねたり。さて、山猫のとても面倒な裁判とは??


『どんぐりと山猫』 宮沢賢治/作
※このお話は、賢治が出版した童話集「注文の多い料理店」の冒頭の作品である


image8.jpg

■一郎という少年の家に、おかしなはがきが届くところから物語が始まる。山の判事の山猫からの手紙だったのだが、一郎は、山猫や裁判の様子を想像して、その夜はなかなか寝付けぬ始末。次の朝、一郎は山猫に言われたとおりに、山の中に入っていった。

山猫に出会うと、早速裁判がはじまった。同じ裁判の3日目で、内容といえば、どんぐりたちの「一体誰が一番偉いのか??」というもめごと。話は堂々巡りの酷いありさまなのだ。困り果てた山猫は、一郎に良い解決方法はないかと聞くのだった。そして、一郎がアドバイスした方法とは…。

続きは、ぜひお読みください。一郎のナイスアイデアに、なるほどなあとため息が出た。山猫とどんぐりの掛け合いに、ププッと笑い声が出てしまうこと請け合いである。


日本の児童文学を代表する宮沢賢治の作品のひとつである。宮沢賢治は猫好きだったのだろうか。よく猫が登場するように思う。ちょい役の場合もあれば、主人公の場合も。「セロ弾きのゴーシュ」に出てくる猫もかわいい。賢そうで、どこか抜けてるような…。


宮沢賢治のお話は、小さい頃に読んだときには、面白さがよくわからなかった。でも、少しの想像力で、どんどん広がる不思議な世界に引き込まれていくのだ。
賢治ワールド、奥が深し・・・。
posted by あき at 20:06| ☔| Comment(7) | TrackBack(0) | 絵本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのうはここまでお話♪
Posted by BlogPetのうむむ at 2005年12月06日 12:44
ネットで広いどんぐりをお話したかったの♪


Posted by BlogPetのうむむ at 2005年12月13日 12:42
きょううむむは、あきとここであきとここまで冒頭みたいな料理しなかったよ。
Posted by BlogPetのうむむ at 2005年12月20日 15:55
うむむたちが、ネットで作品などよろしいほで
ネットで賢治とか来てくれ
うむむは、面倒をお話しなかったよ。


Posted by BlogPetのうむむ at 2005年12月27日 13:06
あきは、嬉しく裁判や童話と、裁判と、宮沢賢治とかを出版しなかった。


Posted by BlogPetのうむむ at 2006年01月03日 12:38
うむむがあきで注文するはずだったの。
Posted by BlogPetのうむむ at 2006年01月10日 12:41
よろしい一通と多い一通を料理しなかったよ。


Posted by BlogPetのうむむ at 2006年01月17日 12:28
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